だから、すべての人間の物語は、
重要で不滅で神聖なのだ。
だから、すべての人間は、
とにかく生きていて、
自然の意志を実現しているかぎり、
驚きと注目とに値する。
(『デミアン』ヘッセ/高橋健二訳)
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記念すべき第1回目に紹介する本は、
ドイツの文豪ヘッセの作品から。
自分という人間は
どのような物語を生きるために
生まれてきたのか。
今日一日、そんなことを
振り返ってみてはいかがでしょう。
何か新しい発見があるかも
しれませんね。
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