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本日、ご紹介する文章は
松下電器産業(現パナソニック)の創業者であり、
「経営の神様」と呼ばれる、
松下幸之助の『道をひらく』から。
20代の頃、幸いにして
松下幸之助の著作に触れる機会が多々あり、
いまなお私自身の血肉となっています。
経営哲学という観点からみると、
松下幸之助を超える経営者が
日本に現れることはないでしょう。
『道をひらく』は数ある松下幸之助の著作のなかで
500万部を超えるロング・ベストセラー。
いちばん読みやすい本です。
紹介した文章のように
一見、あたりまえのことがやさしく説かれています。
この「あたりまえ」の中に、
シンプルで深い人生の真理がこれでもかこれでもかと
詰め込まれた本です。
座右の一冊として、手元に置いておくことを
おすすめします。
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